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[応援]国際連合世界食糧計画WFP協会

まくらのキタムラでは、2007年に子ども向けの枕(以前はコドモジムナストとして。現 ジムナストキッズ)の発売以来、セーブ・ザ・チルドレンと同様に、【NPO法人WFP国連世界食糧計画ン】の活動に賛同し、15年に渡り寄付を続けてきました。当時、元伊藤忠の丹羽宇一郎さんが会長を務められており、彼の講演を拝聴する機会があり、その後、すぐ申し込みをしました。

彼らは、国連機関の一つであり、36の加盟国からなる執行理事会が本活動に対する政府間支援、指揮、監督を行っています。世界の何百万人もの人びとにとって、彼らの支援活動は、生きるか死ぬかの生命線。紛争や気候変動、根深い貧困の影響が高まっている時、迅速に介入し、人びとの命を救っている、世界最大の人道支援機関です。

以下、国連WFPの公式HPより抜粋。

豊かな世界では、飢餓はなくなるべきもの

地球上のすべての人が食べられるだけの食料が生産される豊かな世界では、飢餓は過去のものになるべきです。しかし、紛争、気候変動、災害、格差、そして最近では新型コロナウィルス感染症の大流行により、世界の9人に1人が依然として飢餓に苦しみ、数百万人に飢きんが迫っているのが現状です。

WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、全世界の2万1000人のスタッフの情熱、献身、プロフェッショナリズムを原動力に、123の国と地域で、紛争で家を失った人びとや災害で困窮している人びとに命を救う食料を提供し、個人や地域社会がより良い未来を築くにあたって直面しているいくつもの課題の解決法を見出す支援を行っています。

国連WFPは女性と子どもの栄養強化、小規模農家の生産性向上と損失削減、国やコミュニティによる気候に関する災害への備えと対応支援、学校給食支援による人的資本の強化に取り組んでいます。

紛争下では、疲弊した人びとを救済し、食料支援を通じて平和と安定への道筋を構築しています。この活動により国連WFPは2020年にノーベル平和賞を受賞しました。

何百万人もの人びとへ支援

世界の何百万人もの人びとにとって、国連WFPの支援は生と死を分けるものです。危機が高まっている時にタイムリーに介入することで、人びとを餓死の淵から救い出しています。また、強靭性の構築、気候変動への適応、栄養支援や食料システムの改善といった活動は、何百万人もの人びとがより豊かな未来のための基盤を作る手助けとなっています。

詳しくは、公式サイトより。

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