睡眠についての各国の違いをディズニーが調査しました。
地球上もっとも有名な企業の一つ、ウォールト・ディズニーが、
「眠れる森の美女」のDVD発売に際して、ある興味深いアンケートを発表。
それは、世界17カ国における、眠りについての事情調査したものです。
これによると、日本人の睡眠時間は一番少ないようなのですが、
ビューティスリープ(眠りの美容効果)を80%以上の、かなり高い割合で信じています。
確かに今、日本の雑誌、インターネットでは常にその関係が特集されていますので、
多くの方が意識をしてるようですね。
しかし、その割には日本人の寝支度は、結構適当な感じで、
着の身着のままに近いように、フトンへ入ってしまってます。
このあたり、ブラジル人の入眠前の丁寧さと、大きな違いがあります。
アルゼンチン人の60%は、不眠を感じることはないという、
他国を見ても群を抜いて高い数値ですが、何が理由なんでしょうか。
そして、キスで目覚めるという、我々からは想像もつかない
とってもメルヘンな目覚めを80%以上の人が経験しています。
ちなみに対象は、18歳から64歳の男女、500名からのデータです。
質問の内容から、この年齢差はかなり 微妙な部分もあるかと思いますが、
それでも、各国の睡眠に対する違いは、おもしろい結果になっています。
<関連資料>Biz誠